メッセージ受信待機

はじめに

シナリオ配信の基本的な解説は以下のガイド記事を参照してください。

メッセージ受信待機アクションとは

メッセージ受信待機アクションとは、分岐が大量にあった場合やカルーセルなどで、終了を押した場合はシナリオ終了させるときに使用します。

実例

1. トリガー設定をした後、シナリオの編集画面に遷移し、右横の「＜」を押すことでコマンドメニューを開けます。
クイックリプライ送信アクションを使用する場合は濃い青色の「アクション」タブから「メッセージ受信待機」ブロックをドラッグ&ドロップします。


2. ドロップ後、「アクション編集」タブが表示されます。
「アクション編集」タブでは、

• ブロック名の変更
• 返信待機時間

を設定できます。






編集が完了した「決定」ボタンを押して、メッセージ受信待機アクションの設置が完了します。

3. 任意のトリガーブロックと「メッセージ受信待機」のアクションブロックを繋げます。
トリガーブロックの周りにある点とアクションブロックの周りにある点をドラッグで繋ぎます。




最後に右上の「保存」ボタンを押して、シナリオフォルダ画面で「有効」に切り替えることでここで作成したシナリオが適用されます。