作成日:2024/05/14
更新日:2024/05/14
シナリオにおけるアクションの遅延アクションに関してのガイド
シナリオ配信の基本的な解説は以下のガイド記事を参照してください。
このアクションを挟むと、設定した時間経過ののちに次のアクションを起こすことができます。
1. トリガー設定をした後、シナリオの編集画面に遷移し、右横の「<」を押すことでコマンドメニューを開けます。
「遅延アクション」アクションを使用する場合は濃い青色の「アクション」タブから「遅延アクション」ブロックをドラッグ&ドロップします。
2. ドロップ後、「アクション編集」タブが表示されます。
「アクション編集」タブでは、
を設定できます。
編集が完了した「決定」ボタンを押して、「遅延アクション」アクションの設置が完了します。
3. 任意のトリガーブロックと「遅延アクション」のアクションブロックを繋げます。
トリガーブロックの周りにある点とアクションブロックの周りにある点をドラッグで繋ぎます。
最後に右上の「保存」ボタンを押して、シナリオフォルダ画面で「有効」に切り替えることでここで作成したシナリオが適用されます。
シキアピの設定の仕方や利用方法を解説しています。