sikiapi利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社Enigol(以下「当社」といいます。)が提供するオンラインサービスのsikiapi(以下sikiapiの名称を含むサービスを「本サービス」といいます。)の利用にあたり遵守すべき基本的事項を定めるものです。
本規約においては、次の用語は、それぞれ次の意味で使用します。
当社は、利用契約の内容に従って、本サービスの提供を行い、パートナーは、利用契約及び当社が定める条件にて、本サービスを利用するものとします。
当社は、パートナーと来訪者との間の本サービスを用いた通信の秘密を、電気通信事業法第4条に基づき厳格に保護します。ただし、当社は、パートナー及び来訪者の同意がある場合、公権力の強制的な処分がある場合、正当な業務行為と認められる場合、または正当防衛、緊急避難に該当する場合には、必要最小限の範囲内で通信内容の確認等を行う場合があります。
本規約における当社及びパートナーの秘密情報、個人情報に関する義務は、利用契約終了後も効力を失うことなく存続するものとします。
パートナーは、利用料金等の支払を遅延した場合、支払期限の翌日から完済に至るまで、年14.6%の遅延損害金を当社または当社が指定する代理店等に支払うものとします。
パートナーは本サービスを利用するにあたり、下記の行為または下記の行為に該当するおそれがある行為を行わないものとします。
当社は、当社のマーケティング等の目的で、パートナーの商号、商標、ロゴマークを使用し、またはパートナーが本サービスの利用者である旨の情報及び本サービスを用いて配信したコンテンツ、実施した施策等を一般的な表現で開示、公表することができるものとします。ただし、パートナーが事前に異議を述べた場合は、この限りではありません。
当社は、パートナーが本サービスを利用して作成したコンテンツの一部に、本サービスに関する案内事項等の当社作成のコンテンツを表示させることがあります。この場合、当社の同意を得ずに、パートナーは当社作成のコンテンツを削除しまたは非表示にできないものとします。
当社は、本サービスのメンテナンス等を実施するために、当社所定の方法により事前にパートナーに対して通知することにより、本サービスの提供を停止することができるものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、事前に通知することなく、直ちに本サービスの提供を停止することができるものとします。
本規約のいずれかの条項またはその一部が、民法その他の法令等により無効と判断された場合であっても、本規約の残りの条項及び一部が無効と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
本規約と、当社とパートナーが締結した個別の利用契約との間で矛盾、抵触が生じた場合、個別の利用契約の定めが優先するものとします。
パートナーは、本サービスの利用に際し、特定電子メール法、特定商取引法その他適用法令等(外国法を含みます。)を遵守するものとします。
パートナー及び当社は、利用契約上の地位または利用契約に基づく権利、義務を、相手方の事前の書面による承諾なく第三者に移転することはできません。ただし、パートナーまたは当社において、相続等の一般承継や合併等の包括承継があった場合、従前の利用契約の範囲内で、承継者がパートナーまたは当社の契約上の地位を承継するものとします。
本規約は、日本国法に準拠し、同法に従って解釈されるものとします。
本規約に関し、訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
本規約に定めのない事項または疑義が生じた事項については、信義誠実の原則に従い当社とパートナーが協議し、円満に解決を図るものとします。
以上附則2023年1月24制定2023年8月9日改定2023年8月28日改定