メッセージ自動送信

はじめに

シナリオ配信の基本的な解説は以下のガイド記事を参照してください。

メッセージ受信トリガーとは

メッセージ受信トリガーとは、DMにおいて自分自身のメッセージ自動送信をチャットボットのアクションのトリガーにすることを言います。

実例

1. シナリオの編集画面に遷移し、右横の「＜」を押すことでコマンドメニューを開けます。
メッセージ受信トリガーを使用する場合は黄色の「トリガー」タブから「メッセージ自動送信」ブロックをドラッグ&ドロップします。
2. ドロップ後、「アクション編集」タブが表示されます。
「アクション編集」タブでは、

• ブロック名の変更
• 使用アカウントの選択
• ブロックの有効期限
• 配信テンプレート選択

を設定できます。

3. 自動送信するテンプレートの選択をします。




また、「詳細」をクリックするとメッセージ自動送信トリガーを適用するユーザーを絞り込むことができます。
編集が完了したら「決定」ボタンを押して、メッセージ自動送信トリガーブロックの設置が完了します。



4. メッセージ自動送信トリガーブロックと任意のアクションブロックを繋げます。
メッセージ自動送信トリガーブロックをクリックした後、メッセージ受信トリガーブロックの周りにある点とアクションブロックの周りにある点をドラッグで繋ぎます。



最後に右上の「保存」ボタンを押して、シナリオフォルダ画面で「有効」に切り替えることでここで作成したシナリオが適用されます。

5. これでDMをユーザーに送信した際に、自動で設定したアクションを実行するようになります。